2009年 02月 22日
メダイ付のネックレス |
フランスではシャプレ(chapelet)と呼ばれるロザリオは
お祈りの時に使うお数珠であるので通常その玉の数は59個。
ディゼンヌ(dizaine)と呼ばれるブレスレットも何度か買付けた事はありますが
今回 このような20個の玉の付いたネックレスタイプは初めて目にとまりました。
何か 固有名詞があるのでしょうか...
フランス 1920-30年代と思われます。
マザー・オブ・パール
金色のもの
素材はメタル
長さ39cm
ビーズの直径4mm程
SOLD
シルバーのもの
小さなメダイの表側(聖母の横顔)はエマイユ(七宝)がはがれてしまっています。
身につけた時は 裏側(ルルドの泉にマリア様が現れる場面)が出るように留めてあります。
長さ38cmほど
SOLD
※写真をクリックするとアップでご覧頂けます。
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コタツの中ではなくて コタツの上がお気に入り
お腹がじんわり暖かくて のぼせなくて良いのがこの場所。
ご飯時には すみませんねえ...と言いながら 布巾で天板を拭いて
嫌々ながら動いてもらいます。(その後は、おかんの膝の上にまっしぐら)
以前、ネット上のトピックで
白い靴下猫は多いが 黒い靴下猫はいないのか?..というような記事があり、
その説明として
通常猫の色素の付き方というものは 頭から尻尾にかけて、
真上から ソースをどろっとかけたような状態らしく
足先までソースが垂れなかった状態のハイソックスや足袋猫は多いけれど
その反対はあり得ないのだそう。
たまに白猫なのだけれど鼻のあたまだけ茶色い猫や、
尻尾だけ黒い猫が存在するのも同じ理由...といったような事が書いてありました。
理屈がわかったような解らなかったような記事でしたが
その記事を読んでからは
コマの鼻先に ぼてっとソースが垂れる...そんなイメージが頭から離れないのです。
by manges_tu
| 2009-02-22 15:15
| ◇ロザリオ、クロス、メダイ