2011年 06月 10日
チャーム・ブレスレット |
最後にブレスレットをひとつご案内してひとまず終了です。^^
1950-70年代 英国
シルバ−
糸紡ぎ機、タイプライター、DEUTSCHLANDのエンブレム、スクーター
ベル、風車、矢を射る天使、レジスター...
1892年の銀貨、汽車、ボール、LANDS ENDのエンブレム
水瓶座のシンボル(瓶から水を流す男性)、オートバイ、扇...
しゃらら..と 金属の触れ合う音も軽やか
満月では、男性にも人気のあるアイテム
ブレスレットだけでなく、バッグのアクセサリーとしても。。。
これから半袖の季節、楽しい話題作りにもいかがでしょう?
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(こういう治療法があっても良さそう)
さて、先日、カモ達のこれからの事をお話したのですが
細かな事は、これからその都度お伝えして行こうと思っていたので
ざくっとした書き方しかしませんでした。
でも、やはり 命を頂く事をそう簡単に書くのには
無理が有ると思いましたので
以下の通り、もう少し詳しく書き直すことに致しました。
宜しければ、再度お読み頂けますと幸いです。
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*初めての方にご説明します。
店主の相方は、有機農業を営んでおり
昨年より、田んぼの一部をアイガモ農法で行っております。
カモ達は、稲とともに成長し、
稲穂が実を付ける始める頃まで田んぼで働いてくれます。
主に、除草の面で 素晴らしい仕事をしてくれます。
(本来、無農薬栽培では人力 一般的な農業ですと除草剤を使います。)
その他、害虫を食べ(益虫も食べますが 益虫の役目を果たしてくれます)
脚で水を撹拌してくれるので 土が濁り、雑草の発芽を押さえます。
そして、もちろん 土を肥やしてくれます。
そして..最後 可哀想な話ですが
秋にお米が実ったあと、大きくなったカモ達には美味しいお肉となってもらい
わたしたちは有り難く生命を頂きます。
成長期の稲が倒れてしまうので
大人に育ったカモは 翌年田んぼに放つ事は出来ません。
また残念ながら、育てつつ次の世代を産んで増やすというところまで
時間的、労働面において 余裕がありません。
大きくなったカモ達は、大阪府松原市にある
有機アイガモ専門店のプロの方に お願いし
調理出来る状態まで処理してもらいます。(ヒナもこちらで譲ってもらっています)
昨年もお願いしましたが、綺麗でとても美味しいお肉でした。
今まで食べた どこの鴨肉よりも 柔らかく味が濃く 感動さえしました。
カモ達は仕事のパートナーであり
この田んぼにいる限りは 私たちは愛情を持って育てます。
ベジタリアンの方、そして可哀想..と思われる皆様もおられる事と思います。
しかしながら、私も農事者の伴侶として、
こういう農法もあるという事を
皆様にお伝えする役割とも思っておりますので
これからも たまに記録をアップして参ります事、
どうぞお許し下さいますよう お願い申し上げます。
店主
by manges_tu
| 2011-06-10 23:23
| ◇シルバー系のジュエリー