2007年 10月 08日
手芸材料 |
今回は手芸材料のご紹介です
私が子供の頃、母は手芸店を営んでおりました。
小さな町の小さなお店
その奥の部屋で おもちゃ替わりに渡されたノリとハサミとセロテープ
毎日黙々と何か作ってる 変な子供でした。
当時は手芸ブームでしたので、洋裁、編み物や刺繍などする方がたくさん来られました。
色とりどりの糸や布、天井まで積み上げられたボタンの箱...そんなものに囲まれて幼少時代を過ごした私です。今でも生地屋さんや手芸屋さんに行くと、何を作るわけでもないのにワクワクしたり 買い込んだりしてしまいます。
それぞれの素材で どんなものを作ろうか、どういう風に組み合わせようか... あれやこれや考え、イメージを膨らませるひとときがたまらなく楽しいのです。私の店にある手芸材料も そんな風に 選んで頂けたら..と思っています。
▲ボタン(単品売り)
1930年代〜50年代の英仏のもの
髪留めを作ったり、袋物のワンポイントに使われる方が楽しそうに選んでいかれます。
▲リボン(10cm単位での計り売り)
1950-60年代のフランスのものです。
▲19世紀末〜20世紀初頭のボーダーレース(ロールでの販売) 主にフランス
マシンレースからハンドワークのものまで 長さも太さも様々です。
※カタログ作りました→こちらへどうぞ
▲バッグの口金
おもに1900年頃 ドイツ又はフランス シルバープレート
細かなビーズワーク、プチポワンやニードル刺繍をされてる方におすすめです。
※さらに詳しくアップしました →こちらです
▲箱の装飾に使われていたというパーツ
1930年代 フランス 銅または真鍮
デザインはイギリスの女性の挿絵画家Kate Greenawayの作品にそっくりなのですが
詳しくがわかりません。
840円〜1,050円
2008年6月の在庫です。
犬をモデルに絵を描いている男の子の分だけ ¥1,050
そのほか ¥840
▲ファブリック
Toile de jouy (トワル・ドゥ・ジュイ)と呼ばれる 布です。
17世紀ヨーロッパで流行したインド更紗に影響をうけて西洋人が西洋の感覚で作った更紗。
発祥地のJouy-en-Josas(ジュイ・オン・ジョサス)からきた名前です。
写真のものはフランス19世紀後半のもの
赤いものは布団カバーになっています。
私が子供の頃、母は手芸店を営んでおりました。
小さな町の小さなお店
その奥の部屋で おもちゃ替わりに渡されたノリとハサミとセロテープ
毎日黙々と何か作ってる 変な子供でした。
当時は手芸ブームでしたので、洋裁、編み物や刺繍などする方がたくさん来られました。
色とりどりの糸や布、天井まで積み上げられたボタンの箱...そんなものに囲まれて幼少時代を過ごした私です。今でも生地屋さんや手芸屋さんに行くと、何を作るわけでもないのにワクワクしたり 買い込んだりしてしまいます。
それぞれの素材で どんなものを作ろうか、どういう風に組み合わせようか... あれやこれや考え、イメージを膨らませるひとときがたまらなく楽しいのです。私の店にある手芸材料も そんな風に 選んで頂けたら..と思っています。
1930年代〜50年代の英仏のもの
髪留めを作ったり、袋物のワンポイントに使われる方が楽しそうに選んでいかれます。
1950-60年代のフランスのものです。
マシンレースからハンドワークのものまで 長さも太さも様々です。
※カタログ作りました→こちらへどうぞ
おもに1900年頃 ドイツ又はフランス シルバープレート
細かなビーズワーク、プチポワンやニードル刺繍をされてる方におすすめです。
※さらに詳しくアップしました →こちらです
1930年代 フランス 銅または真鍮
デザインはイギリスの女性の挿絵画家Kate Greenawayの作品にそっくりなのですが
詳しくがわかりません。
840円〜1,050円
2008年6月の在庫です。
犬をモデルに絵を描いている男の子の分だけ ¥1,050
そのほか ¥840
Toile de jouy (トワル・ドゥ・ジュイ)と呼ばれる 布です。
17世紀ヨーロッパで流行したインド更紗に影響をうけて西洋人が西洋の感覚で作った更紗。
発祥地のJouy-en-Josas(ジュイ・オン・ジョサス)からきた名前です。
写真のものはフランス19世紀後半のもの
赤いものは布団カバーになっています。
by manges_tu
| 2007-10-08 19:13
| ◇手芸材料、手芸道具