2014年 10月 22日
Trifariのイヤリング mizuiro |
今度は、イヤリングのご紹介です。
細かな線が入っているので シルクのような輝き方をします。
光り過ぎず、東洋の女性の肌にも品良く映るのが Trifari作品の魅力。
身につけて完成するジュエリーです。
Trifari社
合金 ガラス
SOLD
*一粒ルースの色に相違が見られますゆえ、ご奉仕価格になっています。
ナポリ生まれのGustavo Trifariはアメリカに渡り 1912年に単独で
ジュエリー会社「Trifari」を創業し、1917年に Leo Krussman,そして
Carl Fishelが加わり 「Trifari,Krussman,and Fishel」の会社名となりました。
そして1930年には カルティエやVan Cleef&Arpelsのデザイナーであった
Alfred Philippeをチーフデザイナーとして迎え 本格的にNYで活動を始めました。
1950年代にアイゼンハワー大統領夫人(Mamie Eisenhower)が注文し、
身につけていたことでTrifariの名は多くの人に知られるようになりました。
ファーストレディとして、高価な宝石ではなく このようなコスチューム
ジュエリーを身につけたのも当時としてはセンセーショナルな事だったと
思われます。
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11月16日まで開催されている 酒井抱一展を観に行って来ました。
ふー 素晴らしい展示内容でした。
何とも詩的に季節を捉える その表現力に ため息
江戸時代の美意識を 胸一杯吸い込んだような.. 良い時間でした。
美しく手入れされている庭木の また面白いこと…
館内のロビーから見た 木々の様子が 日本画のよう。
どれも名前もわかるように、札が掛けられています。
家(貝)があるだけで 可愛いって言われる存在で 君は良かったねー!
..って いつも思う(笑)
秋は美術館、博物館めぐりが最高ですね。
そして 間もなく正倉院展が始まります。
ドキドキ
by manges_tu
| 2014-10-22 23:29
| ◇コスチューム ジュエリー